ファシリテーターになるためにファシリテーションを学ぶ〜組織活性化〜Facilitation
ファシリテーションを勉強していく上での自分の為の備忘録。
ファシリテーター(Facilitator)とは
中身のない文章になってしまうが、ファシリテーターはファシリテーションをする人。
では・・ファシリテーション(Facilitation)とは
会議を円滑に進行する人をさすようなイメージだが、本来はその会議の目的を遂行する為の議論を行わせる、またはプロジェクトやチームの能力を最大化できる人のこと。
ファシリテーターは中立でなければならないようだが、実際のビジネスに置いて中立的な立場の人がいる会議はなかなかないような気がする。
実際のファシリテーターの役割
会議の生産性を高めること、具体的には以下6点。
- 会議の目的の明確化
- 参加者のモチベート
- 参加者の貢献度の最大化
- 議論のプロセス管理
- タイムマネジメント
- 成果のアウトプット
会議の生産性を高める為にすること
- 会議目的の明確化:参加者によっても変わる為、参加者の分析も必要、SMRATに。
- 会議目的の細分化:目的を達成するために何について話すべきか、例えば売上だったら、単価×客数と細分しどちらを上げる話をするのか。
- 議論のプロセス管理:なぜ実施するのか、何を達成すべきなのか議論の論点がずれていないか管理する
- 参加者の発言を引きだし、議論すべきポイントの整理
- クロージング・成果物のアウトプット
細かいテクニック等に関してはまた後ほど・・。